『わたしの宝物』田中圭がSnow Man深澤辰哉に嫉妬? 松本若菜の役名連呼に「その呼び方、良くないよね」

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2024年09月20日 13:30  ORICON NEWS

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深澤辰哉に嫉妬心をみせた田中圭(右) (C)ORICON NewS inc.
 『フジテレビドラマライブ2024・秋』と題した、フジテレビ系10月期の連続ドラマ合同会見イベントが20日に同局湾岸スタジオにて開催された。木10ドラマ・木曜劇場『わたしの宝物』から松本若菜、田中圭、深澤辰哉(Snow Man)が出演した。

【写真】さわやか!ジャケットスタイルで登場した深澤辰哉

 同作は、夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を描く、大人の恋愛ドラマ。

 松本が演じるのは専業主婦の神崎美羽(かんざき・みわ)。かつては大企業に勤めバリバリ働いていたものの、「子どもが欲しい」と苦渋の決断をし、仕事を辞めて家庭に入った女性だ。しかし、多忙な日々の中で田中演じる夫・神崎宏樹(かんざき・ひろき)との愛はすでに冷め切っており、妊活をするどころかモラハラまがいの厳しい言葉を受けるように。

 そんな時、かつて密(ひそ)かに思い続けていた深澤演じる幼なじみ・冬月稜(ふゆつき・りょう)と偶然再会する。彼は、美羽が苦しい時に必ず助けてくれるヒーローのような存在で、最愛の人でもあった。「彼が救いにきてくれた…」。そう感じた美羽は再び冬月に思いを募らせていく。最初は心のつながりだけで十分と思っていた美羽だったが、宏樹のある行動がきっかけでついに冬月と一夜を共にしてしまい、彼の子どもを宿す。

 同作のストーリーについて深澤が「美羽の中学時代の幼馴染で…」と役柄になりきりながら紹介し始めると、田中が「なんかその、美羽って呼び方良くないよね」と役柄の夫らしいふるまいでチクリ。物語のようなバチバチした展開に、MCを務めたアンタッチャブル山崎弘也からは「リアルな嫉妬がね…こういう戦いがあるわけだ」と話した。

 同イベントには、月9ドラマ『嘘解きレトリック』から鈴鹿央士、松本穂香、味方良介、月10ドラマ『モンスター』から趣里、音月桂、中川翼、火9ドラマ『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』から反町隆史、杉野遥亮、白石麻衣、水10ドラマ『全領域異常解決室』から藤原竜也、広瀬アリス、小日向文世、木10ドラマ・木曜劇場わたしの宝物』から松本、田中、深澤、火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』から宮世琉弥、小野花梨金、土ドラ『バントマン』から鈴木伸之、倉科カナが登場。7作品から総勢19人の主要キャストが出演し、アンタッチャブルと(山崎弘也・柴田英嗣)と新美有加同局アナウンサーがMCを務めた。

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