佐久間大介、天津飯大郎と「泣けるアニメ」語り合う「ただただ楽しいだけで終わりました」

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2024年09月23日 11:00  ORICON NEWS

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『Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』公開収録の模様(C)文化放送
 9人組グループ・Snow Manの佐久間大介がパーソナリティーを務める、文化放送のラジオ番組『Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(毎週土曜 後8:00)の公開収録が22日、都内で行われた。

【イベント写真】楽しそう!佐久間大介、天津飯大郎と「泣けるアニメ」語り合う

 番組では、佐久間が自身の近況を話すほか、佐久間の好きな「アニメ」と「ゲーム」の話題など、オタクな一面を余すところなくリスナーと共有している。番組史上2回目となった今回の公開収録イベントは、2部制で開催。第1部には、ゲストに佐久間の“アニヲタ仲間”としてプライベートでも交流がある芸人・天津飯大郎が登場した。

 番組には2回目のゲスト出演となった天津飯大郎は、お笑いコンビ「天津」としての活動のほかに、大のアニメ・漫画好きとしても知られており、その造詣の深さから数々のアニメ作品のイベントで司会を担当。さらに作家としてライトノベルや漫画の原作も担当している。

 リスナーからのメールで“天津向から天津飯大郎に改名して変わったこと”を問われた天津は、「仕事が来たり、運気が良くなったとは感じます。ただ、名前をどこで切るかが難しいという人もいますね。『てんしんはん・たろう』と呼ぶ人もいますし(笑)。(中略)『飯(はん)さん』と呼ぶ人もいます。花澤香菜さんだけは俺のことを『飯さま』って呼んでくれます」とコメント。これに対し佐久間は「ちょっと待って、さりげなく『花澤香菜さんにこう呼ばれてますマウント』はやめてもらえますか(笑)」と驚きを口にした。

 続いては、当イベントのスペシャル企画として、リスナーから寄せられたテーマについて佐久間と天津がそれぞれ“最強のTOP3”を野球のドラフト形式で発表する『しんどみ溢れるTOP3 ザ・ドラフト!』を開催。「泣けるアニメ」のテーマで選ばれたのは、佐久間:とらドラ!、四月は君の嘘、CLANNAD、天津:ヴァイオレット・エヴァーガーデン、宇宙よりも遠い場所、秒速5センチメートルを挙げた。

 自身の1位にセレクトした『とらドラ!』について佐久間は「僕が初めて深夜アニメのDVDを全巻集めたのが『とらドラ!』なんです。めちゃくちゃ泣ける!お互いの恋を応援しようという主人公2人が切ないんです」と熱を込めて語った。

 迎えたエンディング。佐久間は第1部を振り返って、「楽しかった!全然席に座ってませんでしたね(笑)。(中略)いつも通りすぎて、ただただ楽しいだけで終わりました」と締めくくった。

 今回の公開収録の模様は、第1部を10月12日(土)、第2部を10月19日(土)の『マテムり』で放送予定。

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