古賀紗理那、夫・西田有志選手との馴れ初め告白 交際半年でプロポーズも遠距離に「ほぼ毎日テレビ電話してた」

【モデルプレス＝2024/09/23】パリ五輪をもって現役を引退した元バレーボール女子日本代表キャプテンの古賀紗理那が、22日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』（毎週日曜よる10時〜）に出演。夫でバレーボール男子日本代表の西田有志選手との馴れ初めやプロポーズについて明かした。

【写真】西田有志＆古賀紗理那夫妻、手繋ぎ2ショット

◆古賀紗理那、夫・西田有志選手との馴れ初め告白

古賀は、西田選手と2022年に結婚。「仲良しですね」と西田選手との関係をのろけた古賀は「日本代表の女子の先輩と向こうの日本代表の先輩が当時付き合ってて、向こうの先輩を通して『連絡先を知りたい』って」と知り合ったきっかけを明かした。

「最初はずっとやりとりしてたんですけど、コロナの時期っていうのもあって、連絡もちょっと無視したり…」ということもあったそうだが、「連絡再開した時にプレーの話をして、『この人すごく自分で考えて特徴もわかってプレーしてるんだな』っていうのに気づいて、“この人すごい”ってシンプルに尊敬した。そこから連絡取ったり食事とか行って、プレーの話し始めてから一番夫と会話するのが楽しくなって『めっちゃいいな』って思うようになりました」と西田選手に対する気持ちが変わっていったと語った。

◆古賀紗理那、夫・西田有志選手からのプロポーズを回顧

告白は西田選手からで、プロポーズは「東京オリンピックの時だから私が25歳で向こうが22歳」だったそう。「東京オリンピック終わってちょっとオフがあったので2人で旅行へ行って、旅行先でプロポーズしてもらいました」といい、「花を渡してくれて『ちょっとこの動画見て』って。編集とかでいつもお世話になっている人と協力して作ったらしくて、それで『結婚してください』みたいな感じで指輪もらいました」と交際を初めて半年ほどでされたというプロポーズを回顧。

「向こうが1ヶ月後に海外挑戦する年だったので、ほぼほぼ遠距離みたいな感じでした」と離れて暮らしていたことを口にした古賀は、「夫がすごく寂しがり屋なので、時間が空いてる時はほぼ毎日テレビ電話してた」と当時を振り返った。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

【Not Sponsored 記事】