宮世琉弥、杉本哲太のゼロ距離ハグで安心「すてきな方」　死神役絶賛され笑顔に

　俳優の宮世琉弥（20）と杉本哲太（59）が23日、都内で行われたカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』（10月1日スタート、毎週火曜　後11：00）制作発表に出席。杉本が、宮世の死神役を絶賛した。

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　同作は初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥（宮世）が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪（小野花梨）に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。しかし、そんな2人の前に人生を大きく変える運命が待ち受ける。

　杉本は、宮世が出演した同枠の作品『ホスト相続しちゃいました』（2023年）に出演したものの、宮世との共演がかなわなかったことに触れ、「今回ガッツリやれるので、うれしくて初日に会って思わずハグしちゃったんです」と告白。「距離感が2話当たりで縮まっている設定なので、グッと初日で距離を縮めたくて」とゼロ距離で引き寄せたと明かした。

　宮世は「緊張していたときにハグをしてくださったので、ほどけて本当にすてきな方だなって」と感謝。杉本は「死神役ということで、人間じゃないわけなので、どういうたたずまいかと思っていたら、すごいオーラもあって。引き込まれますね」と大絶賛した。宮世は「うれしい、ありがとうございます」と声を弾ませた。

　会見には、小野（26）、曽田陵介（26）、岩瀬洋志（20）も出席した。