タレントの友近(51歳)が、9月21日に放送された旅バラエティ番組「おさんぽ北海道〜この旅はお世話になります〜」(HBC北海道放送)に出演。本名の“由紀子さん”(※本名は友近由紀子)と呼ぶ唯一の芸能人について語った。
「トマムリゾート」など全国的にも有名な施設を持つ、北海道・占冠村(しむかっぷむら)の魅力を伝える同番組。今回の旅を共にする友人として、友近が呼び込んだのが、歌手・タレントのはいだしょうこだった。
友近は「もうね、相当おかしな人ですよ。私、いろんな人とお仕事しますし、プライベートでもお話しますけど」と、たくさんの人たちと会う中でも突き抜けた存在だというはいだは、友近いわく「私の名前を下で呼ぶ芸能人の人っていない」と、唯一無二の存在でもあるという。
はいだは「私、大人になって初めて『お友だちになってください』って声をかけたのが由紀子さんです」と話し、公私ともに仲の良い2人は、収録の前日には占冠村のお祭りのメインイベントであるステージショーに出演。会場を大いに盛り上げた。
友近は「バラエティでも面白い人やな、とは思ってましたけど、接点はもうほんとなかったです」というが、はいだは「でもほんと、もう“由紀子さん”のことを語ったら、すごい言えるんですけど」というほど友近のことが大好きだと言い、友近は「そう、分析力もね。めちゃめちゃあるんですよ。見抜くし。だからそんな風に見えんでしょ? ちょっと天然でフワ〜ンというね」と、そのギャップの魅力を語った。
また、友近は前日のお祭りでのステージを振り返り、「(はいだが)めっちゃウケてた。やっぱおもろい」と絶賛。さらに「どっちに転がっても面白いし、とっさに出てくるワードとか、間とか、もうワクワク感にお客さんには見えるって、はいだしょうこちゃんか滝沢カレンちゃんかって、私は思う。すっごいそこの部分のポテンシャルの高さというか、即興の」とベタ褒めすると、隣で聞いていたはいだは「私なんかもう…土の下の人間ですから」と謙遜した。
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