草刈正雄次女の麻有、芸能活動再開報告「再び女優・モデルとして新たに挑戦できること楽しみに」

草刈正雄（72）の次女でモデルの草刈麻有（31）が、約2年ぶりに芸能活動を再開することが24日、分かった。同日、Maison.8が同社への所属と併せて発表した。

草刈は、コメントを発表し「しばらく活動を休止していたのですが、再び女優・モデルとして新たに挑戦できることをとても楽しみにしています。この時間は、新しい視点を得て、より豊かな経験を積む貴重な機会でした」と報告。「これからは新たな挑戦やさまざまな表現を通じて、これまで以上に成長した姿をお見せ出るよう努めていきたいと思います！　Maison.8と共に、国内外問わず様々な分野での活動を広げていく予定ですので、温かいご支援を引き続き賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします」と意気込んだ。

草刈は父正雄、元モデルの大塚悦子を母に持ち、幼少期から芸能活動を展開。2007年（平19）のTBS系「3年B組金八先生」第8シリーズや、17年のNHK「幕末グルメ　ブシメシ！」などのドラマに出演。映画では09年「蘇りの血」、11年「少女たちの羅針盤」に出演した。また、ファッション雑誌「セブンティーン」での専属モデル活動も展開した。

Maison.8は「約2年間の活動休止期間を経て、草刈麻有は再び芸能活動を本格的に再開し、当社とのパートナーシップのもと、新たな挑戦に挑みます。今後は、映画やテレビドラマ、広告、ファッション業界において、国内外を問わず幅広い活躍を目指していく所存です」とした。