イ・セヨン、好きな日本語は「会いたい」 お気に入りのロケ地は「井の頭公園」

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2024年09月24日 14:31  ORICON NEWS

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Prime Video韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』来日記者発表イベントに出席したイ・セヨン (C)ORICON NewS inc.
 俳優の坂口健太郎とイ・セヨンが24日、都内で行われた韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』(10月11日Prime Video独占配信開始)来日記者発表イベントに出席。イ・セヨンが、好きな日本語とお気に入りのロケ地を明かした。

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 好きな日本語を問われたイ・セヨンは「アイタイ」としたためたフリップを掲げ、キュートな笑顔で「会いたい」と口にした。そして、「共演者の方やスタッフの皆さんによく『会いたい』と思っていたんです。また、『アイ』という言葉は、あいさつにもなるし、愛の意味もあります。さらに、『アイタイ』という四文字が合わさると、口なじみも良いし、すごすてきだなと思います」と理由を説明。「(共演した)中村アンさんにも会いたいなと思います。メッセンジャーのやり取りでも会いたいとよく伝えています」と日常でも使っている様子だった。

 また、今作は吉祥寺で買い物をするシーンなど日本での撮影も多かった。「井の頭公園です」と印象に残っているロケ地を日本語で回答。「去年の冬に日本でファンミーティングがあり、そのときに初めて行きました。美しくて広くて、シンプルながら華やかな景観を目の当たりにして、公園というところはこんなすてきなんだ、また来たいなと思っていました」と、今作の撮影前から縁があったと明かし、「(今作の)撮影として行ったときも美しくて記憶に残っています」と再び魅了されたと語った。

 同作は辻仁成氏とコン・ジヨン氏による小説が原作のCOUPANG PLAYオリジナルシリーズドラマ。心の奥底にある後悔を抱えたまま生きていた男・潤吾(坂口)と、運命のような愛が過ぎ去ってすべてを忘れようと心に決めたチェ・ホン(イ・セヨン)の純愛ラブストーリーとなる。

 会見には、ムン・ヒョンソン監督も出席した。


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