43歳女性フリーアナ、帯状疱疹で悪化した“顔面まひ”症状「顔面左半分に感覚がない」

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2024年09月24日 17:45  日刊スポーツ

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芸能社会ニュース

フリーアナウンサーの早坂まき子(43)が24日、ブログを更新。顔面に出た帯状疱疹(ほうしん)が悪化している現状を明かした。


早坂は14日の投稿で、人間ドックを受けてから原因不明の頭痛が続いていることを明かし、19日には耳に発疹が出始めたため耳鼻科を受診したところ帯状疱疹であることが判明したと報告。「耳に帯状疱疹できる人は、顔面麻痺や難聴のおそれもあるようなのでとにかく朝、昼、晩、しっかり薬飲んで安静にします」と投稿していた。その後、頭痛はおさまったものの、「・まばたきができない・口角が動かない・動かしているつもりでも顔面左半分に感覚がない」などの症状が日を追うごとに悪化していると説明していた。


今回は「顔面麻痺は悪化しています」と題し、「【顔面麻痺】その後…良くはなっていません。ちょっと悪化しているな、という素人印象」と記述。「変化したのは ・まぶたが閉じない→目が乾く、見えづらくなる ・口が動かない→飲食しづらくなる、口内に食べ物が挟まる、歯磨きしづらい ・笑い顔ができない くらいでしょうか」と現状を説明した。


片目に眼帯をして外出した写真をアップし「やはり日常生活を片目で過ごすのは、しんどいかな…。他人との距離感が掴めないし ちょっとした段差も怖いし 左側の人やワンちゃんとかお子さんに気付かないし…」と苦労も。それでも「43歳…色々と経験するもんだなぁと同時にどっしり構えて生きたいなと思いました。顔面麻痺も治ると信じて、記録を残していきます」と前向きな思いをつづった。

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