永尾柚乃、一日署長の制服着こなす “世界の果て”に興味津々「ニンゲンという未確認生物のUMAに…」

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2024年09月24日 19:16  ORICON NEWS

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流山警察署の一日警察署長に就任した永尾柚乃
 人気子役・永尾柚乃(7)が24日、流山警察署の一日警察署長に就任し、千葉県流山市の流山おおたかの森S・C前広場で開催された「未来へひかる!交通安全スター☆フェスティバル in流山」に出演した。

【イベント写真】一日署長として音楽隊とのコラボステージにも挑戦

 同イベントは「子育ての街」として注目を集める流山市において、同年代の多くの子供に交通安全を呼びかける広報啓発活動を展開し、県民の交通安全に対する意識高揚と正しい交通マナーの実践、交通事故防止の徹底を図ることを目的として開催された。

 永尾は2023年5月には警視庁赤羽警察一日署長を務めたほか、9月には千葉西警察署一日署長、さらに今年1月には千葉県警のあおぼーし隊長に就任するなど、警察関連のイベント出演は今回で5度目。

 今やCMやバラエティでも引っ張りだこの永尾は、三連休明けのこの日は学校終わりでイベントに参加。一日署長の制服をきちんと着こなし「私たちは交通ルールを守り、手をあげて横断歩道を渡ります。みんなで交通事故のない安全な千葉県にしましょう!」と力いっぱいに宣言した。

 令和6年秋の交通安全運動のスローガンは「反射材 光って気づいて 事故防止」。クイズ形式のトークショーでは反射材グッズについて「これみたいに肩にかけるものや手首に巻くものも最近見かけます」と肩にかかった一日署長のタスキをアピールして会場の笑いを誘い、「この間お祭りに行った時にも思ったのですが、暗くなったときは反射材で目立って、自分がいることを知らせるのはとても大切ですね」と交通安全への意識を再確認。

 同世代の子どもたちに向けても「気を付けてほしいところは、横断歩道を渡るときは右、左を見て、それから車が来るので飛び出さないこと。今回は自転車のお勉強もしましたけれども、ヘルメットはちゃんと被ることも守ってほしいです」と呼びかけた。

 続けて行われた音楽隊とのコラボステージでは、自転車を安全に乗るための5つのルール「自転車安全利用五則」を歌にした流山警察署交通安全運転テーマソング「ファン!バイセコー」と「ててて!とまって!」を披露。20日に放送されたTBS系『ハマダ歌謡祭☆オオカミ少年』でも、その愛らしい歌声で共演者やお茶の間の大爆笑をさらった永尾は、この日も全力のダンスと歌唱のパフォーマンスで、千葉県マスコットキャラクターのチーバくん、千葉県警察シンボルマスコットのシーポックと一緒に会場を盛り上げた。

 イベント会場には自作のグッズを持った大勢のファンも駆けつけ、退場時にはサインや握手などのファンサービスにも応じた永尾は、終了後の取材会で「もう今日はたくさんの方に来ていただいてものすごく嬉しいです!うちわを作ってくださったり、メッセージも書いてくださって本当に嬉しいです!」と大興奮。

 今後の目標には「世界中のいろんな場所に行ってみたいです!前に出演させていただいた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)のロケでマダガスカルに行ったことがあって、もうその時には日本にはないお店や食べものがいっぱいあって、もう世界はこんなに広いんだなぁって驚きました」と話し、「特に行きたいのは南極です。ニンゲンという未確認生物のUMAに会いたいので行ってみたいです!」と目を輝かせた。

このニュースに関するつぶやき

  • 大人になったらどんなふうに変わるのか…それはさておき、民放のアナウンサーが一日署長やったら目の前で捕物起きたらしいですな。しかもその捕物をしていた警察官達は皆手錠不携帯…
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