【ライムスター】能登半島地震被災地の豪雨被害対応に「ライムスターカレーの利益相応全額を寄付」

23日、ヒップホップ・グループ「ライムスター」の公式サイトが、9月21日に能登半島地震被災地を再び襲った豪雨被害を憂慮して、寄付施策を実施することを公表しました。

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発表文には「9月21日に能登半島地震被災地を再び襲った豪雨災害に際し、心よりお見舞い申し上げますとともに、皆様方の一日も早いご復興をお祈り致します。」と書き出し、「ライムスターと所属事務所・スタープレイヤーズは、今年・2024年の3月から6月にかけて、ライムスターカレー『ムルグアールーマサラ』の業務用お得パック（5食分相当／3,000円税込）を販売し、そちらの売り上げから商品原価を差し引いた14万7千円を、日本赤十字社を通じて『令和６年能登半島地震災害義援金』に当てさせていただきました。その際にご協力くださいました皆様には、改めて感謝を申し上げます。」と報告しています。

 

続けて、「この度は、9月21日に能登半島地震被災地を再び襲った豪雨被害を憂慮して、改めてライムスターで寄付施策を実施したく、お知らせいたします。」とし、「2024年9月22日から10月末日までの期間中、スタープレイヤーズ通販サイトで計上される、ライムスターカレー『ムルグアールーマサラ』（1食／880円）の利益相応全額を、日本赤十字社を通じて『令和６年能登半島地震災害義援金』に寄付させていただきます。」と記しています。

 

さらに「スピードを優先して各方面を整えておりますので、通販サイトへの記載は（9月23日14時すぎの時点で）間に合っておりませんが、施策自体は始めさせていただきます。ご協力くださいます方は、期間中にスタープレイヤーズ通販サイトから『ムルグアールーマサラ』をお求めいただければと存じます。」と呼びかけています。

【担当：芸能情報ステーション】