佐藤栞里、サザンオールスターズ最後の夏フェス満喫「出会わせてくれた両親にも大感謝だ！」

タレント佐藤栞里（34）が25日までにインスタグラムを更新。サザンオールスターズにとって最後の夏フェスとなった「ROCK IN JAPAN 2024 in HITACHINAKA」を満喫した様子をつづった。

佐藤は名曲「栞のテーマ」が自身の名前の由来になった“縁”もあり、家族で大のザザンファンであることを公言している。「最後って、さみしい言葉を聞いてしまったから　楽しみだけど、早くはじまって欲しいけど　はじまったら終わっちゃう気がして　しばらくもじもじしながら待っていたけれど」と開始前の複雑な思いを記した。

それでもステージが始まると「声を聴いたら、音を聴いたら　ステージの上のいきいきとした笑顔を見たら　ステージに向けて空に向けてみんなで歌ったら　少しでも届けと手のひらを強く重ねたら　やっぱりやっぱり楽しいと嬉しいが追い越してきて　大好きな曲にまたさらに素敵な思い出ができて　愛おしい記憶が心に刻まれて　大好きでいられて幸せだーって」と、笑顔で楽しむ写真をアップ。「もうここまでの人生で何回思ったか分からないけど　多分これから先も何回も言うけど　本当に本当に本当に、幸せだ！出会わせてくれた両親にも大感謝だ！（これも何回も言う）」と感激をつづった。

「今年も最高の、最上級の、夏の終わりを過ごすことができました」としみじみ。「"夏は"最後って、言ってくれていたな　また、いつかどこかで　フェスの空の下でも会えますように」と、夏以外の季節でのフェスを期待し、「サザンオールスターズ大好きだ！！」と思いの丈をつづった。