「虎に翼」松山ケンイチ最後のチョコレートに反響…映画想起の声「Lは桂場氏の生まれ変わり?」

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2024年09月25日 19:12  日刊スポーツ

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松山ケンイチ(2023年撮影)

NHK連続テレビ小説「虎に翼」で裁判官の桂場等一郎役の松山ケンイチ(39)が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「悶絶既決等一郎」とつづり、ドラマの一幕の画像を掲載した。また、松山の登場シーンをめぐり、ファンの間ではある考察が話題となった。


この日放送された第128話は、最高裁大法廷では、いよいよ美位子(石橋菜津美)の事件の判決が出されようとしていた。寅子(伊藤沙莉)は早朝、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の事務所を訪ねる。桂場(松山ケンイチ)は、執行猶予つきの判決を言い渡す。そして過去の判例の変更を指示する。


この日で桂場の出番は最後とみられ、大の甘党で、これまでも行きつけの甘味処「笹竹」で団子を食べるシーンが何度も登場していたが、この日は団子ではなくチョコレートを食べる姿が。SNS上では「あえてチョコレートを口にしたのはタッキーと花岡さんへの追悼だよね」「家裁に飾っている絵に思いをはせたのかな」「お団子じゃなくてチョコレート食べたのグッときた」などの声が相次いだ。


一方で、松山の代表作の映画「デスノート」で演じたL(エル)がチョコレートをよく食べていたことに気付いたファンも多く「桂場先生がLにしか見えない」「Lは桂場氏の生まれ変わり?」「転生先のLがあんなにお菓子ばかり食べるのも納得」「シニアになったLかと思った」などのコメントも寄せられていた。

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