【写真】本並健治＆丸山桂里奈夫婦が子育ての展望明かす
独身なのに資産を残すことに意味があるのか、と苦悩するドランクドラゴン・塚地武雅。52歳となった塚地は「結婚願望がないわけじゃないけど、こんな太ったオタクのおっさん、誰ももらってくれないだろうなと。このまま独身かもしれない覚悟はあるんです。その上で独身で奥さんも子供もいてへんのに、家買ったとして。俺が亡くなりました。この家、渡す人おれへん。保険だって入ってますけど、渡す人おれへん。俺、色々お金貯めてるけどこれ誰にいくんですか…」と眉をひそめる。浜田が「自分のために何か買ったとかないの？」と聞けば、塚地は「墓、買いました」と言い、墓の写真を公開する。
恋愛経験がなく、まわりの同級生に子供が産まれ結婚を羨ましがる大江裕に、浜野謙太がアドバイス。「結婚、焦ることないんじゃないすか。僕、勢いで結婚しちゃったんで。期限を決めて、そこまでにいい感じにならなかったら別れるといって同棲したんです。そしたらいい感じになったんで結婚しました。相手を尊重できる状態で結婚できた方がいい」と熱弁する。ドランクドラゴン・鈴木拓もアドバイスをすると、大江は「結婚したいが、最近は浜田さんのせいでイメージダウンしている！」とある不満をもらす。
結婚願望が強い国本梨紗は、18歳の時に書いた人生設計ノートを公開する。フットボールアワー・後藤輝基は「こんなの書いている人、ほかに島田紳助さんだけですよ！」とツッコむ。人生設計ノートに書かれた「28歳 一般男性と結婚する（ネットニュースになるとうれしい）」「29歳 第一子誕生（育休中に本を書く）」といった項目を見た浜田は「知らんがな！」と苦笑する。結婚式の席次もすでに考えている国本梨紗にフット後藤が「結婚式の前の席には誰が座っている予定なの？」と聞けば、国本は「かまいたちさん…」と恥ずかしそうに答える。
大江裕は「ちょっと前からブランドの時計が大好きで、いつかは買いたいなぁと思うんですけど。まだ僕の年齢では若造がブランドの時計を買うのは良くないかな」と本音を漏らす。浜田とフット後藤が「いいんじゃないの」と助言を送れば、大江は「おじいちゃん、おばあちゃん相手にお仕事をさせてもらっているじゃないですか。その中でいい時計をしていると『あの子、応援しない方がいい』とか言われそうで…」と悩む。
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丸山桂里奈が「頭の良い子に育てたい」と切り出せば、浜田は「マジで言うてるの？」と驚がくし、さらに丸山が「あとは面白い子供に育てたいんです」と言えば、浜田は「なるて！」と肯定する。夫の本並健治は「サッカー選手として2人とも海外で試合をしてきた。そこで語学が重要だとわかっている。色々な言葉ができた方が将来子供の仕事の幅も広がる」と真面目に話す。スタジオでは子供の学校についての話に。芸能人が通わせる学校事情とは…？
長濱ねるは「将来、地元にいる親の面倒を見るのをどうすれば良いか不安……」と相談する。浜田が「ご両親の面倒見てあげてよ！」とツッコめば、長濱は「地元が九州の長崎ってこともあって、親が急に病気で倒れたら、すぐに駆けつけられない。そういったところが不安ですね」と打ち明ける。浜田が「ご両親を東京に呼ぶって考えはないの？」と聞けば、長濱は「親もまだ58歳なので働いてる…」と返答、長濱の両親の若さにスタジオからは驚きの声が上がる。
Kis‐My‐Ft2・千賀健永は「僕は元々名古屋出身で、母親と一緒に上京してきたんです。父親と弟は名古屋に残っていて。けどずっと一緒に住みたかったので、僕が22か23歳の時に一軒家を恵比寿に買いました」と告白する。千賀は「元々は言ってなかったんですよ…。だけどコソっと中居正広さんに話してしまって。その時はいい話で終わったんですが、ある年末の歌番組の生放送中に中居さんが『千賀お前、恵比寿に家買ったもんな！』とバラしてしまって。年始、恵比寿にうちのファンが俺の家を探しにきて。寝てたら『千賀、千賀』と外から声が聞こえた」と衝撃的なエピソードを披露する。
浜田は「後藤はどうなん？」と振れば、フット後藤は「親の面倒ですか。元気に大阪でやってますし、姉ちゃんも近くにいるんで。ただ仕送りの要求はすごいです！」と答える。母親が仕送りのお金で目を二重にプチ整形したことを暴露する。
『ダウンタウンDX』「リアル人生設計！芸能人も悩んでいます！」は、読売テレビ・日本テレビ系にて9月26日22時放送。
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