遊助、新曲は秋山竜次と強力タッグ “雰囲気ことわざ”で唯一無二の楽曲に

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2024年09月25日 21:00  ORICON NEWS

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「十五夜」リリースイベントに出席した(左から)遊助、秋山竜次(C)ORICON NewS inc.
 歌手の遊助とお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が25日、都内で開かれた遊助デビュー15周年シングル「十五夜」の発売記念イベント前の囲み取材会に登場した。

【全身カット】衣装から強そう…ロバート秋山とタッグを組んだ遊助

 遊助にとって35枚目のシングルとなる今作は、15周年記念として制作。長年熱望していた旧知の仲であるお笑い芸人のロバート・秋山とのコラボ楽曲に加えて、2024年3月に公開されたTHE FIRST TAKEでの「ひまわり -応援花-」の音源を含む計4曲を収録している。

 取材会では、秋山とのコラボ楽曲となる「十五夜」の制作秘話について遊助が言及。同楽曲には秋山の十八番とも言える“雰囲気ことわざ”が散りばめられているというが、“雰囲気”なだけに毎回ワードが少しずつ異なっているという。遊助は「レコーディングの時は毎回同じこと言えないって言うから。どれを選ぶか大変だった」と思わぬ苦労を明かした。

 すると秋山は「これはノリで言っているんです。それをなんか歌詞化しようとするんですよ。歌詞カードに起こすから。そんなやめてくれって」と応戦。最終的には歌詞となったようで「自分が適当に言ったことに苦しめられちゃっている」と苦笑した。

 しかし、遊助はそんな秋山の良さに惚れ込んでコラボをオファーしたことを明かし「でも瞬発力があるのが秋山竜次の良さなので、その感覚を大事にしたい」と力説。「心が晴れやかになるような曲を作ってきたので、小さい子からおじいちゃんおばあちゃんまで楽しんでいただけたらなと思います」と楽曲の魅力を語った。

 囲み取材会後には遊助と、この日が初めてのライブ参加という秋山が、駆けつけたファンを前に「十五夜」を含む計3曲を披露した。

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