TOKIO松岡昌宏　国分太一に３発殴られた衝撃過去を告白「国分さんと喧嘩したの最初で最後」

TOKIOの松岡昌宏（47）が25日までに自身のYoutubeチャンネル「松岡のちゃんねる」を更新。かつてメンバーの国分太一から3発殴られたエピソードを披露した。

今回の動画で松岡は、約30年前に国分太一に連れてきてもらったことがきっかけで、よく行くようになったという東京・麻布十番の飲食店でトークを展開。

10代のころ、稽古終わりに東山紀之、植草克秀、国分太一、山口達也氏、坂本昌行らとともにお好み焼き店に行ったという。

松岡は同店内で国分と向かい合う形で座ったといい「残ったお好み焼きを誰が食べるかみたいになって、“俺いらないからいいよ”“俺もいらない”みたいになって。（松岡が残ったお好み焼きを国分のほうに）ポンってやったら力が強すぎて、国分さんが東山先輩からもらったアルマーニのお気に入りのTシャツにソースがついちゃったの。そしたら急にあの人（国分）がキレて、“お前ふざけんな”みたいなことになって」と、国分と喧嘩になったなった経緯を振り返った。

そして「（国分が）すごい怒ってるから、“わかったよ。一発殴らせてやるからそれで勘弁しろよ”って（言った）。そしたら国分さんが俺の頭をガンッって殴って。終わったと思ったら、もう1回ガンッて殴られて。“てめー一発って言ったじゃねーか”って言ったら、（さらに）ガンッって3発（目を）殴られて。“てめー3発殴ることはねーだろこの野郎”って言ったら、後ろ（の席）から、ベロベロになった植草先輩から“うるせぇー！お前たち喧嘩してんじゃねえ”って怒られた」と続けた。

結局、次の日に国分が松岡を食事に誘い、この麻布十番の店に初めて連れてきたという。「（国分とはそこで）仲直り。俺、国分さんと喧嘩したのそれが最初で最後じゃないかな」と懐かしそうに、青春時代の思い出を笑顔で話した。