限定公開( 1 )
空手の2016年世界選手権組手女子68キロ超級王者で、東京五輪組手女子61キロ超級代表の植草歩さんが9月25日にInstagramを更新。ぽっちゃり女子向けファッション誌のモデル就任したことを写真を添えて報告し、雰囲気が大きく変わった近影に「誰だかわからなかった」など驚きの声が寄せられています。
9月24日に引退会見を行い、現役を退くとともに日体大柏高校の空手部監督就任と『ラ・ファーファ』のモデルを務めることを明かしていた植草さん。東京五輪後は食事制限せず、食べる量が多くなり太ってしまったというものの、空手以外の部分から空手を広めるためにモデルに挑戦すると話していました。
その後SNSを更新し、新ラファモとなった姿を披露した植草さん。いわゆる「ぽっちゃりとした女性」「大きめサイズのモデル」を指す“プラスサイズモデル”に就くと説明。『ラ・ファーファ』のプロフィールページでは、身長168センチ、体重85キロ、バスト110センチ、ウエスト97センチ、ヒップ115センチと紹介されているわがままボディーを披露しました。
「空手では堂々としてられるのにこのような撮影は今でもすごく恥ずかしいと思ってしまう」「根はめっちゃシャイでネガティブな自分が残っているなと所々感じる時があります」などラファモとしての活動にまだ気恥ずかしさがあるとした上で、「そんな自分を変えたいし新しいことに挑戦したいと思います 応援よろしくお願い致します」と支持を呼び掛けました。
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「情熱大陸」などでは“空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ”とも形容され、アイドル的な人気を博した植草さんの雰囲気激変ショットにファンからは、「誰だかわからなかった」「顔可愛いしダイナマイトボディだし、プラスサイズモデルNo.1になれると思います」など驚きの声があがるとともに、「これまでの強くてカッコイイあゆみちゃんから、綺麗でカワイイあゆみちゃんへの変化を楽しみ」「幸せなセカンドキャリアを文字通り『歩』んで行かれることを願ってます」など植草さんのセカンドキャリアを支持する声があがっています。
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