おぎやはぎ、60年前のスバル“国民車”オーナーに共感「楽しい。おもちゃみたい」

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2024年09月28日 17:00  ORICON NEWS

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BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR
 お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)が、きょう28日に放送される。今回は、こだわりを持った車のオーナーが登場する人気企画『愛車遍歴的オーナーさん、いらっ車い!!』。“憧れを手にしたオーナーさん”が登場する。

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 番組終盤に、おぎやはぎが車を見るなり「憧れてたんだなぁ。分かる、分かるよ。昔から欲しいけど、いつかね」と納得の表情を見せ、登場したのが名車『スバル360』。1958年に誕生し、“てんとう虫”の愛称で親しまれた同車は、国民車構想の実現に大きく貢献した1台だ。

 オーナーは、中学の卒業文集に絵を描いたり、プラモデルを作るなど免許取得前から憧れていたというが、出会ってから35年経った2021年に、同車をようやく手に入れたという。購入までなぜそんなに時間がかかってしまったのか、その理由が明かされる。

 自動車販売店の奥に2年くらい放置されていたものを、トラックの整備士をしているというオーナー自ら整備したという同車。試乗では、後部座席に座った矢作兼は、「すごいよ。(エンジンを)もろに背中に感じて。お尻の下、背中に(エンジンが)あるなぁって分かるよ」と、ダイレクトに感じ、運転した小木博明は「楽しい。おもちゃみたい。馬力のなさはすごいよ」と、この車ならではの走りを楽しんでいた。


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