機能的で、リーズナブルなウェア・アイテムを展開する「ワークマン」。デザイン性が高いウェアも人気があり、その1つが「MA-1」タイプや「UTILITY(ユーティリティ)」シリーズなどのミリタリーテイストのウェアです。
この記事では、2024年秋冬の新作ウェアを含めた、「ワークマンの高機能なミリタリーモデル」を紹介します。
●ワークマンのミリタリーモデルが人気
ワークマンのウェアには、MA-1タイプやユーティリティシリーズなどのミリタリーモデルが展開されています。ワークマンの2024年春夏ウェアで大人気となった「リペアテック 超軽量×遮熱MA-1タイプジャケット」も、ミリタリーモデルです。
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“まるで空気のような軽さ”をコンセプトにした超軽量なアウターです。おしゃれなフォルムでありながら、針が刺さっても自己修復が可能なリペアテック生地や、高いはっ水性、接触冷感、UVカット、遮熱など、さまざまな機能を搭載していました。
ミリタリーモデルは男性向けというイメージがありますが、女性が着てもおしゃれに決まるのが特徴です。さらに高機能であれば、秋冬のさまざまなシーンで活躍すること間違いなしでしょう。
●MA-1タイプで注目のジャンパーとフーディ
2024年秋冬物で注目したいのは、ミリタリーモデルのアウター「裏ボアMA-1タイプフーディ」と「裏アルミMA-1タイプジャンパー」です。
裏ボアMA-1タイプフーディは、2024年秋冬の新作ウェアの1つ。内側にボリュームのあるボアが付いている、保温性が高いウェアです。価格は3500円(税込、以下同)で、オンラインストアにはまだ掲載されていません(2024年9月30日現在)。
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裏アルミMA-1タイプジャンパーは、保温性が高い「ブラックアルミプリント」が内側に使用されています。こちらは薄手ですが保温性を備えているので、秋〜初冬にかけて活躍するアウターといえそうです。価格は2900円とお手頃で、こちらもまだオンラインストアに掲載されていません(2024年9月30日現在)。
●すでに売り切れも ユーティリティシリーズのジャケット
ユーティリティシリーズのジャケット「MA-1タイプユーティリティジャケット」は、すでに販売開始されており、サイズやカラー、素材によっては売り切れているものもあります。
1枚羽織ればコーデが決まる、おしゃれなジャケットです。表地にはテフロンはっ水加工が施されているので汚れに強く、身頃の裏地にはふくらみのある起毛メッシュを採用しています。
さらに対応のフリースインナーベストをファスナーで固定できるので、気温や環境に合わせて自由にカスタマイズできます。3シーズンに対応できるジャケットなので、1着持っておくと便利です。価格は2500円。カラーはブラックとスモーキーリーフ、スモーキーカモ、ラスティックオレンジの4色展開です。
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また、水洗いできるフェイクレザータイプも展開されています。こちらも限定生産で、すでにオンラインストアではMサイズの販売が終了しています(2024年9月30日現在)。
●ミリタリーモデルは、カジュアルコーデにプラスしたい1着
MA-1タイプのジャケットは丈が短めの、さらっと羽織れるカジュアルアイテムです。性別問わず着ることができ、コーデのおしゃれ度をアップしてくれる便利なウェアです。
写真は女性が裏ボアMA-1タイプフーディを着用しています。ボアがあることで少し柔らかな印象になるので、メンズライクコーデに最適な1着。またカラーはエクリュとテラコッタ、カモフラブルーといった、おしゃれな色合いです。
またMA-1タイプユーティリティジャケットなどの、3シーズン対応できるジャケットも1着あると便利です。はっ水性や保温性など、欲しい機能もつまったリーズナブルなウェアは要チェックです。
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