小芝風花が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜」(土曜午後9時)の最終話が28日、放送され、世帯平均視聴率5・3%(関東地区)、個人視聴率3・0%だったことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。
第1話は世帯平均8・4%、個人4・7%、第2話は世帯平均6・8%、個人3・9%、第3話は世帯平均5・1%、個人2・7%、第4話は世帯平均4・6%、個人2・4%、第5話は世帯平均5・4%、個人2・9%、第6話は世帯平均5・9%、個人3・4%、第7話は世帯平均6・3%、個人3・4%、第8話は世帯平均5・1%、個人2・9%、第9話は世帯平均6・1%、個人3・5%と推移している。
今作は遺体を家族の元へ帰す実在部署が舞台のオリジナル警察エンターテインメント作。小芝が同部署職員の三田桜役を演じる。
▼最終話あらすじ
「…相談室……辞める。私、福島に行こうと思ってる」−。真(大島優子)の突然の告白に、驚き言葉を失う桜(小芝風花)。真は、震災の爪痕が残る福島で今も大切な人を待ち続けている誰かの力になるために、福島県警の採用試験を受けるつもりだと言う。止めたところで真の気持ちが変わらないことを知っている桜は、寂しい気持ちをこらえて真の背中を押すが、その前に、2人には、まだやり残したことがある−。公安部長・佐川(杉本哲太)の不正を暴き、不慮の死を遂げた堀口(戸次重幸)の無念を晴らすのだ。
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