街裏ピンク「R−1に夢はある」 R−1グランプリ2025受付スタートでコメント寄せる

0

2024年10月01日 13:04  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

R−1グランプリ2024優勝の街裏ピンク

ピン芸人日本一決定戦「R−1グランプリ2025」の出場者エントリー受け付けが1日午前11時11分に始まった。番組を制作するカンテレ(大阪市北区)が1日、発表した。


芸歴制限が撤廃された前回大会に、過去最多5457人がエントリーしたことを受け、今大会では3回戦を新設。さらなる激闘が期待される。


その前回王者、街裏ぴんく(39)がコメントを寄せ、「優勝してからは半年以上が経ちました。『街裏ぴんく全然テレビ出てないな。夢ないんか』と感じている方もいらっしゃるかと思いますが、ありがたいことに優勝きっかけで、以前とは比べ物にならない量のお仕事はいただいており、この半年、なんやかんやで丸々1日休みの日は数えられるぐらいでした。給料は以前の約8倍ほどいただけるようになりました」とにんまり。「僕はR−1に人生を救われています。R−1に夢はあると思います」と言い切った。


さらに、「『賞レースはいらない。違うやり方で有名になってやるよ』という方へ」とし、「分かります。その情熱は僕も持っていたし絶対に必要ですが、R−1決勝はゴールデン番組でネタをやらせてもらえる上に、おもろかったらちゃんとおもろいと、審査員席にいらっしゃる先輩方から言ってもらえるすてきな場所だと思います。今年エントリーする皆さま、予選ではがっつりウケるネタを、決勝に出られたら後悔しない好きなネタをやってください!!」とエールを送った。


プロ・アマ、所属事務所の有無、芸歴不問。公式ホームページのエントリーフォームからエントリー、もしくは専用エントリー用紙に必要事項を記入し、R−1グランプリ2025事務局宛に郵送。

    ニュース設定