元男の子ユーチューバー青木歌音、過去のDV被害明かす「殴られて片耳が２日ぐらい聞こえなく」

先天性の染色体異常による「性分化疾患」を公表した“元男の子ユーチューバー”の青木歌音が3日までにX（旧ツイッター）を更新。交際相手の男性から暴力を振るわれた過去を明かした。

青木は「本当DVはだめ」と書き出し「トラウマだし存在すら見たくなくなる。昔の同棲相手に家事下手クソと言われ　酒酔った勢いで何発も殴られて片耳が2日ぐらい聞こえなくなった事があった」と過去の被害を告白。「酒に酔うのは良いよ。でも悪事を酒のせいにするなよ。酔って暴力や暴言はその人の本性です」と訴えた。

続くポストでは「私、性分化疾患なので男に対抗出来るかも！って思ってたんですが、DVしてきた元カレ身長165で細身とかで弱そうでしたが普通に吹っ飛ばされました。差を感じたのは押さえつける腕力。勝てなかった」と、抵抗するもかなわなかったと振り返り、「床に押さえつけられて動けなくて死ぬと思ったので叫んで隣人の人に警察呼んで貰い助けて貰いました」と、警察沙汰（ざた）になっていたことも明かした。