内田有紀、フェンシングつながり・宮脇花綸選手と初対面「今戦ったらコテンパンにやられる」

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2024年10月03日 12:44  ORICON NEWS

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宮脇花綸選手と初対面した内田有紀(左) (C)ORICON NewS inc.
 俳優の内田有紀とフェンシング・宮脇花綸選手が3日、都内で行われたヤクルト「豆乳の力」商品説明会&CM発表会に登壇した。初対面の2人だが内田は学生時代にフェンシングをやっていたこともあり、貴重な交流の機会を楽しんだ。

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 内田は「楽屋でお会いしたとき、『花綸ちゃん』と呼ばせていただくということで。部活のかなり年上の先輩とかわいらしい後輩という図になっています」と紹介。競技種目も同じフルーレということで「今戦ったらコテンパンにやられてしまう」と苦笑。宮脇選手は「そこは勝たせていただきます」と乗っかって笑いを誘った。

 そんな宮脇選手は「メディアの場では絶対に言わないようにしていたのですが学生のときから大ファンでした。フェンシングをやられていたことは有名だったので」と感激。「え〜!うれしいです」と歓喜する内田に、宮脇選手は「おきれいですし明るくて一緒にいるだけハッピーになります」と憧れた。

 この日は2人がポジティブになれる行動やものを紹介。内田は「前祝い!」とフリップを発表し「仕事に行く車の前で幸せだなとか、きょうもみんなと仲良くできたな、ありがとう、大成功ってきょうのお祝いをしちゃう。拍手して、やった!成功した!みたいにやると本当に1日、いい仕事ができたって終われるのでそういう願いを込めて」と心がけを明かし、「今を一生懸命生きる事が大事。こうしてみなさんと接することができて幸せ」と力を込めた。

 一方『謎解き』とした宮脇選手は「クイズとかとも違って知識を必要としないひらめき。10年くらい趣味で続けている。アスリートで平日は体を動かすので反対に空き時間は脳を疲れさせることをしている」とリフレッシュ方法を紹介。「両方使えて海外でもすっきり寝られる、試合前にもやってます」と自分なりのルーティンを明かしていた。

 内田が出演する新CM「豆パ」「豆パ2」篇は7日から放送開始。

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