世界でヒットしたペット『ウーモ』最新作、生きてるみたいな“誕生”の瞬間を藤本美貴&庄司智春が見守る「本当に親みたいな気持ち」

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2024年10月04日 16:30  ORICON NEWS

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新商品「うまれて!ウーモ アライブ」(C)TOMY TM & (C)Spin Master Ltd. All rights reserved.
 タカラトミーが4日、新商品『うまれて!ウーモ アライブ』発表会を開催した。『うまれて!ウーモ』シリーズは、世界累計販売個数1,420万個を突破している大人気シリーズ。発表会には、タレントの藤本美貴(39)、夫の庄司智春(48)が登場。同社Hitsビジネス本部ファッションエンターテインメント事業部・武田誠氏も登壇し、ともに新ウーモの誕生を祝った。

【写真】ウーモ風に“誕生”する庄司智春に大爆笑の藤本美貴

 4日に発売される新商品『うまれて!ウーモ アライブ』は、まるで本物のたまごをふ化させるように、だっこしたり揺らしたり触れ合うことで、中にいるウーモ(ペット)が自分で割って生まれてくるペット。お世話をし続けると、たまごが虹色に光りはじめ、ウーモ自身がクチバシでたまごの殻を割る。その様子はまるで本物の動物がふ化するようにリアルで、一度きりの“誕生の瞬間”にはワクワクと感動を味わえるだろう。

 発表会で実際にたまごをお世話し、ふ化させる過程を味わった藤本と庄司も、「おー! 動いてる、音鳴った! 声聞こえた!」と大興奮。「(子どもが)お腹の中にいた時を思い出すね」(庄司)、「本当に親みたいな気持ちになる」(藤本)とコメント。ウーモが自分で殻を割って生まれる様子には、「殻の割れ方がすごくリアル! 生まれてくるところから見られるので、愛情がより深くなります」(藤本)と感激していた。2人は生まれてきたウーモにハッピーバースデーを歌い、庄司が「ウモティー」と愛称を付けていた。

 生まれた後もなでたり触ったりすることで、おなかのハートの色や鳴き声でリアクションする『うまれて!ウーモ アライブ』。おしゃべりやダンスをしたり、モグモグごはんを食べる仕草を見せたり、ときにはおならもするという。2人もウーモの反応を楽しみ、「めちゃめちゃカワイイ。これから一緒に生活が始まるわけだし、生まれたときには絶対ハッピーバースデーを歌ってほしい。うちの子も絶対に喜ぶし、大人でもカワイイと思う」(藤本)と語っていた。

 「末っ子の誕生日が1月なので」と、子どもや友だちへの誕生日祝いにもウーモをおすすめしていた藤本。「たまごから生まれるところからお世話して…っていうのは、動物でもなかなか立ちあえることがないし、愛情がより深くなる気がします。ぜひ、生まれる瞬間を家族全員で迎えてあげてほしい」(藤本)。庄司も、「僕は子ども3人とも出産に立ち会ったんですが、4人目というくらい愛情を注げる瞬間だった。家族で囲みながら誕生の瞬間を味わって、家族で育ててほしいなと。すごくハッピーになるペットの誕生だと思います」と、早くも溺愛ぶりを見せていた。

 『うまれて!ウーモ』シリーズは、2016年にカナダ・スピンマスター社から『HATCHIMALS(ハッチマルズ)』という商品名で発売され、世界累計販売個数1,420個を突破している大人気シリーズ。日本でもタカラトミーから同日に発表され、「まるで親になったような気持ちになれる」「愛着が湧く」と話題となり、品薄状態が続くなどの反響を巻き起こした。

 最新作『うまれて!ウーモ アライブ』は10月4日(金)発売、希望小売価格11,998円(税込)。全国の玩具専門店、百貨店、量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等で販売する。

 ユニコーンをモチーフとした“パフィコーン”(スカイタイプ/アイスタイプ)、ドラゴンをモチーフとした“ドラグル”(ファイヤータイプ/ウォータータイプ)の全2種(たまご)で、どちらのカラーのウーモが生まれるかはお楽しみ。

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