柳沢慎吾「ボキがね…」”ボキ”連発…同世代の勝俣州和「みんな知らないですから」ダメ出し

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2024年10月05日 13:53  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

柳沢慎吾(2019年1月撮影)

俳優柳沢慎吾(62)が5日、テレビ朝日系「朝だ!生です 旅サラダ」(土曜午前8時)に生出演。山梨県の旅の紹介VTRを流す直前に、80年代にヒットしたドラマの登場人物の口グセを乱発してレギュラー勝俣州和(59)からダメ出しされた。


柳沢は、MCの松下奈緒(39)から「今回は山梨ということで」とロケ旅の目的地を振られ、勝俣からも「なんで山梨?」とかぶせて尋ねられた。柳沢は「かっちゃん、いいこと聞いてくれたね」と話すと、両ひざを勝俣に向けて座り直し「なんで、ボキがね…」と話すと、勝俣が「轟(とどろき)二郎さん(故人)のヤツ」と突然出てきた“ボキ”の解説を入れた。


続けて柳沢は「なぜ、ボキが山梨行きたかったか、って…」と導入部分でもしつこく“ボキ”にこだわって使うと、勝俣は「轟二郎さんをみんな知らないですから、『翔んだカップル』出てた轟二郎さん」と詳しく説明した。


柳沢はこの後のVTRやスタジオ生中継でも、何度も“ボキ”のボケを連発して、勝俣から「誰も知らないから」とのダメ出しのお約束ツッコミを受けていた。


「翔んだカップル」は、1980年10月から翌81年4月までフジテレビ系で放送していた人気漫画を原作にした学園コメディーで、柳沢がドラマで初めてレギュラーの作品。主人公に絡む三枚目役を演じた。同じようなポジションだった轟さんは、自分のことを“ボキ”と話していた。


勝俣は静岡県御殿場市出身、轟さんは三島市、柳沢は箱根を超えた神奈川・小田原市で出身地が近い。

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