＜非常識な同僚＞仲良しだったのに無視「カンジ悪くない〜？」おどけて聞いてみると…【第1話まんが】

私は会社員として働いているタマキです。30代後半で、夫と2人暮らし。子どもはいません。新卒からずっと同じ会社で働いているので、もはや慣れるどころか心が落ち着く場所になりつつあります。会社には仲の良い人も多くいますし、業務以外の雑談などもよくします。なかでも同世代のワカナちゃんとは大の仲良し。彼女は中途採用なので知り合ったのは2年ほど前ですが、とても気が合います。しかし最近、なんだか様子がおかしくて……？

正直なところ、私には心当たりなんて全くありません。最初のうちは気のせいかと思っていましたが、2か月もこんな感じが続くとさすがに私も気付きます。しかしその理由がさっぱりわからない私は、同僚にそれとなく相談してみることにしました。


ワカナちゃんはほかの人とは楽しそうに話していて、私のことだけをあきらかに避けている様子なのです。同僚が言うように、直接本人に聞くのがいちばん手っ取り早そうです。圧を与えないよう、少しおどけながらワカナちゃんに聞いてみようと思います。


ずっと仲良くしていたワカナちゃん。もちろん仕事仲間ではあるのですが、年齢も近くて話しやすく、私としては砕けた会話のできる学生時代の友人のような存在に思っていました。
そんなワカナちゃんから突然避けられるようになってしまうなんて、なんだかモヤモヤ。考えれば考えるほど理由が気になります。
同期に聞いても的を射た答えをもらうことができず、仕方なくワカナちゃん本人に直撃。少しおどけて聞いてみましたが、返事は「別に」という冷たいひと言だけでした……。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・motte　作画・吉田ぱんだ　編集・みやび

■ママスタセレクトで読む