遠野なぎこ、母親に心無い言葉投げ付けられ「愛されたかった母親にキツい事言われ続けた」

0

2024年10月06日 20:00  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

遠野なぎこ(2015年7月撮影)

女優遠野なぎこ(44)が6日、インスタグラムを更新。醜形恐怖症に苦しむ心境を打ち明けた。


遠野は「皆さんおはようございます、遠野なぎこです 『吐き気がするのよ…』私の容姿。母に『アンタは蛇みたいな顔』って、ずっと言われてきたから」と母親に心無い言葉を投げ付けられたことを告白した。


「よくよく見ると、確かに自分でもそう思う。容姿の事、苦しかったの。吐き気がするの。愛したかった、愛されたかった母親にキツい事言われ続けたんだもん。ずっと自分を否定して生きてきたの」と苦しい胸の内を吐き出し「『じゃあ、何故自撮りをするの?』そう問われたら、自分なりの『リハビリ』と答えるしかない。所謂、『認知行動療法』を自分なりに行っています。嫌で嫌で仕方がない容姿を目の当たりにする事で、少しずつ克服を目指しています」と「認知行動療法」を行っているとつづった。


「『そんな事ないよ、素敵よ!ナギちゃん』待ちでは無いからね笑 もうちょい深刻なのだわ 私も頑張る。皆んなと頑張る。一緒に頑張ろ」「#醜形恐怖症」と結んだ。

    ニュース設定