7日の服装指数 気温は朝から横ばいの所も 関東は蒸し暑い 羽織るもので調節を

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2024年10月07日 06:49  日本気象協会

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日本気象協会

7日の服装指数 気温は朝から横ばいの所も 関東は蒸し暑い 羽織るもので調節を

今日7日(月)は九州から北海道の広い範囲で雨が降り、前日との気温差が大きくなる所も。関東は気温が上がり、蒸し暑さが戻ります。服装でうまく調節を。



●雨で前日との気温差大


今日7日(月)は、秋雨前線が本州付近を南下するため、九州から北海道で雨が降るでしょう。午前中は日本海側が中心ですが、午後は太平洋側でも雨の範囲が広がりそうです。局地的に激しい雨が降るため、土砂災害や道路の冠水、落雷、突風などご注意ください。

雨の影響で、日中の気温は昨日6日(日)より低い所が多くなるでしょう。服装でうまく調節をしてください。


●気温の変化 最適な服装は


今日7日(月)の最高気温は、札幌で17℃と、日中でもジャケットが必要なくらいです。東北は、朝と夜に羽織る物が必要ですが、日中は薄着で過ごせるでしょう。

関東は肌寒さが解消され、東京都心は12時の気温が28℃くらいの予想。昨日6日(日)12時の気温は22.3℃だったので、5℃ほど高くなる見込みです。日中は半袖で過ごせるくらいで、蒸し暑いでしょう。

東海や近畿から九州の太平洋側では気温が上がり、日中の時間帯は半袖が活躍する所が多いです。朝晩は羽織るもので調節してください。一方、北陸や近畿北部から九州北部は、朝から気温がほとんど横ばいとなるでしょう。北よりの風が吹いて、実際の気温よりもヒンヤリと感じられそうです。

服装指数は、朝晩や日中の予想気温からどんのような服装が適しているか提案します。人より暑さや寒さの感じ方が異なり、雨や風向きによっても体感が変わります。調節しやすい服装を心がけましょう。



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