IMP.影山拓也、連ドラ初出演に大喜び「夢のひとつだった」 桐谷健太が優しいまなざし「“うっかりさん”なのかな」

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2024年10月07日 07:00  ORICON NEWS

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テレビ東京ドラマプレミア23『Qros(キュロス)の女』記者会見に出席した影山拓也(IMP.) (C)ORICON NewS inc.
 俳優の桐谷健太(44)とIMP.の影山拓也(27)がこのほど、都内で行われたテレビ東京ドラマプレミア23『Qros(キュロス)の女』(7日スタート、毎週月曜 後11:06)の記者会見に出席。影山が、連続ドラマ初出演への喜びと主演・桐谷への感謝を伝えた。

【集合カット】哀川翔&岡部たかしも登壇!緊張気味の影山拓也(IMP.)

 今作は、誉田哲也氏が新境地に挑みつづった「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした長編小説をもとに、話題のCM美女の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り混じる物語。影山は、桐谷演じるスクープを連発する敏腕記者・栗山孝治とタッグを組む元政治班の若手記者・矢口慶太を演じる。

 緊張した面持ちで登壇した影山が「僕自身、連続ドラマに出演させていただくのが初めてで」と切り出すと、桐山は「えー!」と驚きの声をあげてニヤリ。桐山が「現場で聞いてましたけど」と続けると、影山の表情が和らいだ。そして「映像作品への出演は、夢のひとつだったのでうれしいですし、エンディングテーマ曲がIMP.の新曲ということもうれしく思います」とにっこり。「桐谷さんが演じる栗山さんとのシーンが多いので、バディー感を見せられたらいいなと。楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。

 影山のハキハキとしたトークを優しく見守っていた桐谷は「初日からいろいろ話せました。お芝居の話も最初はしたね。あとは、わいわいと。でも、本番はギュッとやっております」と撮影現場での様子を明かした。影山は「緊張しちゃうのですが、直前まで(桐谷が)笑わせてくれるのでリラックスしてくれるので、いつも助けられています」と感謝。桐谷は「頼もしいです。とても」と、影山の初連ドラに太鼓判を押した。

 また、桐谷は影山のことを「“うっかりさん”なのかな」と紹介。「目薬が必需品なんだよね。でも、必需品と言っている割に3回ぐらい忘れてる。1回帰ったのに、取りに戻ってきて偉いな、かわいいなと」と目を細めた。影山は“うっかりさん”の自覚は「まったくない」と否定しつつ、「グループでいるときは、そういう立ち位置になることはありますね。“おバカリーダー”ってよく言われます」と苦笑い。桐谷は「みんなに愛されるリーダーだね。めちゃくちゃ礼儀正しく、声もハキハキしていて」とべた褒めだった。

 休憩時間には、桐谷が影山を蕎麦屋に連れて行ったこともあったそう。桐谷は「『僕、めっちゃ食べるんです』って言って頼んだのが、そばの小だったのでびっくりしました」と影山のお茶目なエピソードを披露。影山は「その後、カツ煮と大きいおにぎりも頼ませていただきました」とサイドメニューも含め、充実した時間をすごしたと振り返った。

 会見には、岡部たかし、哀川翔も出席した。

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