生田絵梨花「素晴らしき哉、先生!」最終話3・1% 生徒と保護者の判断に身を委ねたりおは

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2024年10月07日 10:12  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

テレビ朝日系主演ドラマ「素晴らしき哉、先生!」制作発表会見に登場した生田絵梨花

元乃木坂46生田絵梨花(27)の地上波連ドラ初主演となるテレビ朝日系ドラマ「素晴らしき哉、先生!」(ABC制作、日曜午後10時)の最終話が6日に放送され、平均世帯視聴率が3・1%(関東地区)だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は1・5%だった。


夢と希望を胸に教育現場に飛び込むが、その過酷さは想像を絶し、2年目にして退職を考えるほどだった。生徒や保護者、同僚などあらゆる人間関係の板挟みになる中、辞め時を探しながらも生徒のために奮闘していくオリジナル作品。生田はZ世代の高校教師、笹岡りおを演じる。


◆最終話のあらすじ


りおは未婚の母になることを決断。それは同時に教師を辞めることを意味していたが、3年C組の担任を続けたいというりおの本心を知った大隈豪(桐山漣)は全面支持を表明。さらに、りおの告白に便乗し、自身のとんでもない秘密をカミングアウトする。


りおと豪の“人間らしい”が“教師らしからぬ”生き方に、山添快斗(葉山奨之)は混乱するばかり。


するとそこに、真中翔平(徳永智加来)の緊急事態を告げる連絡が発生。夏休み突入後、翔平は特殊詐欺の受け子になっており、その犯行現場を吉良萌子(矢吹奈子)と大木戸光源(小宮璃央)が目撃するのだった。


翔平だけでなく光源、沢井谷玲奈(茅島みずき)ら、多くの生徒がそれぞれに転機を迎える中、高校生活最後の夏休みが明ける。


そんな彼らを前に教壇に立ったりおは、ついに自身の妊娠と出産の意思を告白。りおは、教師を続けるかどうかを3年C組の生徒と保護者の判断に委ねる。果たして、りおの運命は? 3年C組が下した決断は?

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