本気出しすぎな手作りケーキ、“閲覧注意”なビジュアルに戦慄 「怖すぎる」「うわああああ」と750万再生【海外】

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2024年10月07日 21:08  ねとらぼ

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ねとらぼ

食べた夜は悪夢を見そうなケーキだ……!

 ハロウィーンにぴったりな“脳みそケーキ”を手作りする動画がInstagramに投稿され、その高すぎるクオリティーが「とっても気味が悪い」「リアルすぎる」と反響を呼んでいます。動画は記事執筆時点で755万回以上再生されました。


【画像】完成した“脳みそケーキ”


 投稿者は、SNS映えする料理やスイーツの制作動画をInstagramで発信している、シェフのGenevieve LaMonacaさん。今回は、プロらしく細部までこだわりを見せた“脳みそケーキ”の作り方を紹介してくれました。


 まず、20センチのステンレスボウルに焦げ付き防止スプレーを振り、カットしたクッキングシートを重ねて皺ができないように敷いていきます。ここに1箱分のレッドベルベットケーキミックスで作った生地を流し入れ、オーブンで焼きます。


 レッドベルベットケーキとは、アメリカでは定番の赤いスポンジが特徴のケーキ。中心の色まできちんと“脳みそらしさ”を追究しているんですね……。


 ドーム型のレッドベルベットケーキが焼けたら、クッキングシートをはがして冷まし、両端を少しカットして中央に線を引きます。こうして、脳みそらしく形を整えていきます。


 レッドベルベットケーキに欠かせないチーズフロスティングは、有塩バターとクリームチーズを泡立て、粉砂糖とバニラエッセンスを加えて混ぜれば完成。このチーズフロスティングをレッドベルベットケーキ全体に塗り、少し冷蔵庫で冷やします。しばらくしたら取り出し、2層目のチーズフロスティングを重ね、真ん中にくっきりと線を引きました。


 チーズフロスティングを塗ると表面がしわっぽくなり、かなり“脳みそらしさ”が増したことがわかります。ここへ、バニラフォンダンに赤い食用色素を混ぜたものを長く伸ばし、ケーキの表面にうねらせながら貼り付けます。


 仕上げに、上から種無しのラズベリージャムを塗れば、血に染まったように不気味な脳みそケーキが完成です! あとは冷蔵庫で冷やしてみんなで食べるだけ。使っている材料はおいしいものばかりなのに、まるで悪夢に出て来そうな不気味さです……!


 ハロウィーンにぴったりなケーキには「なんて超クールな作品なんだ」「こんなレシピを待ってた。息子たちも気に入るはず」「とっても気味が悪いよ(ハートの絵文字)」とアイデアを称賛する声や「今年のハロウィーンに絶対作ってみる」「これ、私も何回も作っていて、今では職場でリクエストされるんだ」と反響が寄せられています。


 Genevieve LaMonacaさんは、この他にも“目玉のゼリー”などハロウィーンにぴったりなレシピを発信中。InstagramだけでなくYouTubeチャンネル「Chef Genevieve LaMonaca」やTikTokにもレシピ動画を投稿しています。


画像引用:Genevieve LaMonacaさん



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