限定公開( 1 )
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第7話が8日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、博多ギャル連合の総代でギャルのルーリーこと真島瑠梨(「みりちゃむ」こと大木美里亜)からなかば脅迫された結(橋本環奈)は、書道部の風見先輩(松本怜生)が優しく指導してくれることに感激して、ギャルより書道の方が断然いいと思う。書道部では、野球部の試合の応援のために横断幕をつくることになり、結も恵美(中村守里)たちと一緒に参加して青春を謳歌(おうか)した気分に浸っていく。
ハギャレンではタマッチこと佐藤珠子(谷藤海咲)が結のパラパラをテストすると言い出し、歩(仲里依紗)の妹ならできるはずと話す。結が出来ずに帰ると、駅では父・聖人(北村有起哉)が待っていた。歩の過去のこともあり、心配していた。結は、私は姉と違うと1人で自転車に乗る。
パラパラダンスが登場し、谷藤海咲、みりちゃむ、岡本夏美、キレのある動きを披露した。
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X(旧ツイッター)には「だいぶ上手に書けることになりましたね」「りさぽん来襲」「リサポン…ムスビンの家族の前では普通の格好と言う気遣い」「リサポン、20分でそんなに盛るとは早業」「強めマンバ系」「『はい、やって』『え?』」「パラパラきたーーー」「パラパラかわゆい」「確かにたまっちちゃんはキレがあるわ」「パラパラってあんな動きが複雑なんか…タマッチお上手!(当たり前か)」「どんどんアユ姉登場のハードルが上がってゆく…(でも仲里依紗だから大丈夫)」「お父さんウザい…。高校生にもなって駅で待たれたら堪らんよ」などとコメントが並んだ。
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。
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