大吉が無茶ぶり「鈴木アナのパラパラあるそうです」→鈴木奈穂子アナ「パラパラは無理」と笑い

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2024年10月08日 08:53  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第7話が8日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、博多ギャル連合の総代でギャルのルーリー(みりちゃむ)からなかば脅迫された結(橋本環奈)は、書道部の風見先輩(松本怜生)が優しく指導してくれることに感激して、ギャルより書道の方が断然いいと思う。書道部では、野球部の試合の応援のために横断幕をつくることになり、結も恵美(中村守里)たちと一緒に参加して青春を謳歌(おうか)した気分に浸っていく。


ハギャレンではタマッチ、佐藤珠子(谷藤海咲)が結のパラパラをテストすると言い出し、歩(仲里依紗)の妹ならできるはずと話す。結が出来ずに帰ると、駅では父・聖人(北村有起哉)が待っていた。歩の過去のこともあり、心配していた。結は、私は姉と違うと1人で自転車に乗る。


結の母・米田愛子を演じる麻生久美子(46)があさイチに生出演。あさイチメンバーと朝ドラ受けした。


この日のドラマで、ハギャレンのパラパラダンスが登場した。


博多大吉が「今日は後ほど、鈴木アナのパラパラもあるそうです」と突然話を振った。


鈴木奈穂子アナウンサーは「いやいや、ないです、ないです。パラパラは無理です。当時の世代ですけど。すごかったですね、今日のパラパラ」と笑っていた。


同ドラマは平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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