堀田茜、灰桜の着物姿で登場「心をつかまれた」 年齢重ね似合う色合いが変化
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2024年10月08日 16:27 ORICON NEWS
俳優の堀田茜(31)が8日、都内で行われた『キモノイストアワード2024(KIMONOIST AWARD 2024)』に出席した。
【全身カット】麗しい…!シックなグレー調の着物で登場した堀田茜 灰桜色の着物で登場。優雅にランウェイを歩いた。受賞理由は「『現代的な女性像』それが堀田茜さんの第一印象。飾らないイメージも器用なイメージも不器用なイメージも混在する。そんな人間らしさが彼女の一番の魅力なのである。ファッションとしてのキモノをまとうことで堀田茜さんの新しい魅力をまた1つ加えてみたいと思った」という内容だった。
受賞の喜びを問われると堀田は「このような素晴らしい賞をいただけて光栄です。ロケで海外に行かせていただくことが多い。やっぱり海外に行くたびに日本の素晴らしさ、日本文化の素晴らしさを実感して帰ってくる。お着物は日本文化の1つを身にまとえる。日本人にとって心踊る瞬間になるので、たくさん着物を着る機会を増やして着物のよさを広めていけたら」と誓っていた。
この日の着物については「一目見たときからシックでステキだなと心をつかまれました。今までは赤とか青といった色の強いものを着させていただくことが多かったんですけど、年齢によって似合う着物が変わるのも面白いところかなと思います」とにこやかに口にしていた。
「キモノイスト」は、未来のキモノの発信者、新しく進化するこれからの“キモノ”を着てほしい人に贈られるアワード。かたせ梨乃(67)、森口瑤子(58)、町田啓太(34)、篠田麻里子(38)、高橋大輔(38)が受賞した。
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