限定公開( 1 )
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第8話が9日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、結(橋本環奈)の父聖人(北村有起哉)は昔、歩(仲里依紗)がギャルになって不良のようになったことを後悔しており、結が同じにならないか心配する。だが、母愛子(麻生久美子)はその心配が過剰だと批判し、夫婦げんかが始まってしまう。一方、結は、聖人だけでなくハギャレンのギャルたちにも姉歩と比較され、ムカついた気分になっていく。
書道部では風見(松本怜生)が「一致団結」と筆入れした野球部応援の横断幕が完成。結らは野球部の試合の応援に行く。試合には背番号17で陽太(菅生新樹)や、相手の福岡西高校には背番号10の投手で四ツ木翔也(佐野勇斗)がいた。
野球部の試合シーンとなり、ネットも沸いた。
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X(旧ツイッター)には「風見『一致団結』にした」「一致団結で、ギャルになる決心しないよね?w」「陽太負けヒロインすぎるよーーつらいよーー」「ヨン様〜 しかもメガネ姿かっこいい」「フラグが多いよ〜〜〜!」「風見先輩おもしろすぎるw運動神経悪すぎる人間は野球部なんて1番入りたくないだろ普通w」「下剋上球児な…もんで」「カッパか!!!いいピッチャー!」「陽太!オオタニサン!と同じ背番号!!補欠か……(高校生だから仕方ない…ww)」「ホームラン打つのを見届けて うーん、結ちゃんには通じてないかな…」「かませ確定だー」「お??勇フラグじゃん???」「ヒロインあるある鈍感力」「どうした急に」「球場貸切やん!こういうロケ、大好きですわ」などとコメントが並んだ。
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。
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