「鳩サブレーに時計の針ぶっ刺してんのかと」 “まさかの材料”で「鳩サブレー時計」をDIYしたら…… “目を疑う”完成度に仰天 「発想が天才」「鬼可愛い」

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2024年10月09日 08:18  ねとらぼ

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ポリスチレンの芯材を粘土で覆っていく

 鎌倉の銘菓・「鳩サブレー」を手作り時計で再現してみたという投稿がInstagramで話題に。本物さながらのサクサク感や焼き加減の再現度の高さに注目が集まっています。


【画像】完成した「鳩サブレー時計」(アフター)


 「鳩サブレー時計」を作ったのは、「遊び心系DIYer」のおださん。かわいくて面白いさまざまなグッズを非公式で手掛けており、以前にはどうぶつのりの「フエキくん」を大仏さまに改造したDIYが話題を呼んでいました。


 2年前に趣味で作ったという「鳩サブレーの時計」の機能面を改善するため、2代目を制作することにしたおださん。まずは芯材のポリスチレンフォームを鳩の形にカットし、粘土で覆っていきます。


 鳩サブレーの形にしたら、ブラシでサクサクな質感を再現して乾燥させます。3日後、しっかりと乾いたことを確認したら、焼き加減を再現するために絵の具を付けたブラシでたたいたり擦ったりしながら色を乗せていきます。その後、裏側から時計のムーブメントやパーツをセットします。


 チョコペンのような絵の具でアワーマーカー(時刻を示す数字)を書き、時計の長身、単身、プラパンで作った鳩のモチーフを付けた秒針をセットしたら完成です。まるで本物の鳩サブレーが時計になったかのようなクオリティーの高い仕上がりとなりました。すてき……!


 このかわいすぎる鳩サブレー時計には「鬼可愛いですやん」「色づけと質感がすごい!」と称賛する声の他、「最初ガチの鳩サブレに時計の針ぶっ刺してんのかと思った」と再現度の高さに驚く声も寄せられていました。


 なお、おださんは別の投稿で鳩サブレー時計のさらに詳しい作り方を紹介しています。


動画提供:おださん



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