朝ドラ、華丸「タッチみたいに」大吉「日高さんいないのが…」鈴木奈穂子アナ「恋もいろいろ」

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2024年10月09日 08:35  日刊スポーツ

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左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第8話が9日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、結(橋本環奈)の父聖人(北村有起哉)は昔、歩(仲里依紗)がギャルになって不良のようになったことを後悔しており、結が同じにならないか心配する。だが、母愛子(麻生久美子)はその心配が過剰だと批判し、夫婦げんかが始まってしまう。一方、結は、聖人だけでなくハギャレンのギャルたちにも姉歩と比較され、ムカついた気分になっていく。


書道部では風見(松本怜生)が「一致団結」と筆入れした野球部応援の横断幕が完成。結らは野球部の試合の応援に行く。試合には背番号17で陽太(菅生新樹)や、相手の福岡西高校には背番号10の投手で四ツ木翔也(佐野勇斗)がいた。


高校野球シーンにあさイチも反応した。博多大吉は「試合、どうなりますかね、注目の大一番」と朝ドラ受け。華丸も「『タッチ』みたいになってきました」と応じた。大吉は「(この日のあさイチに)日高のり子さんがいないのが残念です」と話した。鈴木奈穂子アナウンサーも「結ちゃんの恋、青春もいろいろね」と期待。結の周辺にはギャルとともに、書道部の憧れの先輩の風見亮介(松本怜生)、同級生で野球部の古賀陽太(菅生新樹)、そしてこの日、相手校の投手としての四ツ木翔也(佐野勇斗)が登場した。


同ドラマは平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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