八木勇征主演ショートドラマ「最期の授業」旋風!本編配信前からSNS動画再生1000万回突破

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2024年10月09日 12:00  日刊スポーツ

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「最期の授業−生き残った者だけが卒業−」で初の教師役に挑戦する八木勇征(C)「日本オリジナルショートドラマ」製作委員会

FANTASTICS八木勇征(27)が主演を務めるショートドラマ「最期の授業−生き残った者だけが卒業−」の公式SNSアカウント(Instagram&TikTok/ともに「@z_drama_ntv」)に投稿された関連動画の合計再生回数が8日に1000万回を突破したことが9日、分かった。


作品情報公開からわずかか3週間ほどで到達した。


日本テレビ制作の同作は11月にショートドラマアプリ「UniReel」から配信。八木が演じる担任教師が仕掛ける本格学園デスゲームを描く。20名の生徒役には次世代スターが集結し、同僚教師で元恋人役として堀未央奈の出演が発表されている。


現在、公式SNSアカウントには、八木と堀が作品に向けた意気込みを語る動画などが公開されており、さらに「Who are they?」と題した動画では生徒役の俳優たちが、撮影現場となった校舎の中で、カメラに向かって笑顔を見せたり、仲良くダンスをしたりする動画などが反響を呼んでいる。


一連の投稿に対し「八木さんの怪演に期待」「八木さんの新たな一面の芝居が楽しみ」など、本作のインパクトのある設定と役柄にコメントが殺到。また、生徒キャストに向けて「豪華キャスト勢ぞろい」などのコメントも数多く寄せられた。


このドラマのプロデューサーでもある日本テレビの鈴木努氏はSNSでの反響に「情報解禁から本当に沢山のメディアに取り上げていただきました。SNSに動画をアップすると沢山のコメントやリアクションが異例のスピードで集まり、これまで感じたことのない反響の大きさに驚いてます」とコメントした。


デスゲームに巻き込まれる生徒役俳優たちの劇中カットなどはまだ明かされていない。現在公開されている動画の中の弾ける笑顔がどう変わり、絶望の中でいかにデスゲームを生き延びるのか。さらなる注目が集まる。

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