上地雄輔、地元横須賀の後輩三上大樹アナを思い出たっぷり追悼「おまえは本当に早すぎんだよ…」

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2024年10月09日 13:51  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

上地雄輔(2022年8月撮影)

タレント上地雄輔(45)が9日、スレッズを更新。5日に38歳で急逝していたテレビ朝日アナウンサーの三上大樹(みかみ・ひろき)さん追悼した。


上地と三上さんは同じ神奈川県横須賀市出身。三上さん、広島の秋山翔吾外野手とのスリーショットをアップ。「ある日テレ朝で準備してたらノック音がして『ご挨拶よろしいですか?』て、一緒の収録でもないのに、若手のイケメンアナウンサーが『私も横須賀出身で野球も学生時代にやっておりました』って挨拶に来てくれて、すぐ連絡交換したんだ」と書き出した。


そして「帰りに『今度メシでも行こか?』て連絡すると『はい!是非お願いします!ゆーすけさんお忙しいと思いますが、一応来週ですと◯と◯が何時には終わる予定でして』なんてそこから展開が物凄く早い笑こりゃ可愛がられるタイプだなと思ったw」と記述。


さらに「メシ行くのに、店を任せたら『苦手なものと、何を食べたいか』聞かれて、そこから店のURL送ってくるのも早い 見た番組で良かった時は素晴らしかったゼ!てLINEしたらそのお礼の返事も早いし上手い野球の情報で何か聞いたらその返事も的確で」と三上さんのエピソードを公開した。


上地が横浜高出身ということもあり「横浜高校が優勝したらその連絡も早い彼から『今収録した番組が面白いので是非見て欲しいです!』も早いし新年から『ゆーすけさんのお宅にご挨拶よろしいですか?』なんて正月早々来たり、家族が増えたらすぐ連れて来てくれたりおまえは本当に早すぎんだよ…」と思い出たっぷりに締めくくった。


三上さんは09年4月、同社に入社。主にスポーツアナウンサーとして活躍。「ワールドプロレスリング」「GET SPORTS」などを担当し、今年7月から開催されたパリ五輪ではバスケットボール、バドミントン、アーティスティックスイミングを担当。今夏の全国高校野球の実況も担当し、フィギュアスケートなども幅広くカバーした。

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