【写真】アル・パチーノの恋人ノア・アルファラ
Peopleによると、この度アルがインタビューでノアと今も交際中かと聞かれ、「いいえ。友人です」と答えたそうだ。アルの代理人は、「アルとノアはとても仲の良い友人で、息子ローマンを一緒に育てる親でもあります」と付け加えたそうだ。
なおアルは、この度回顧録『Sonny Boy(原題)』を出版。本の中では、恋人たちのことや、「苦痛列車の入り口」と表現する結婚への嫌悪も綴られているそうだ。「全ては苦痛列車のチケットだ。チケットを手にするか、何も手にしないか。お前はするのかしないないのか。答えはノーだ。私はここに留まる。駅に留まり、乗り込んだりしない」と書かれており、「もちろん(結婚に)ぴったりな人もいるだろうが、私はどういう訳か、しっくり感じたためしがない」と書いているという。
映画プロデューサーで、ドナルド・トランプを描くアリ・アッバシ監督の最新作『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』などを手掛けているノアは、今年3月に発売されたVogue Arabiaのインタビューでアルとの交際について言及。2010年代後半のディナーパーティーで出会ったときには、まさかアルの子どもを出産するなど、想像もしなかったと振り返った。
2人の距離が狭まったのは、コロナ禍がきっかけだったようだ。「アルは、私の家のすぐ近くに住んでいて、毎日一緒にチェスをしたり、映画を観たりして過ごすようになりました。まるでアル・パチーノの映画学校のようでした。そこから、それ以上の感情が芽生えたんだと思います」と語っている。
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