台湾版『魔女の条件』？ 高校教師が生徒に禁断の『個人授業』ドラマ、日本初放送が決定【あらすじ】

　高校教師と生徒の禁断の恋を描いた台湾ドラマ『個人授業 〜Lesson in Love〜』が、CSホームドラマチャンネルで10月30日から日本初放送される。毎週火曜〜木曜午後7時〜。台湾版『魔女の条件』と称されるストーリーとなる。

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　クールな教師役は、社会派ドラマでも高評価を得ている『ふたりの私』のティファニー・シュー。恋に落ちる高校生役は、彫りが深く、端正な顔立ちから“小金城武”と呼ばれている、エドワード・チェンが演じた。“禁断の恋”だけではなく、親子関係、先生、生徒、複雑な人間性を再現し、サスペンスとしても楽しめる。

■『個人授業 〜Lesson in Love〜』（原題： 第9節課）
南一高校に着任した国語教師チェン・モンユン（ティファニー・シュー）は、優秀だが、なにかと問題を起こす男子生徒ジャン・イーシアン（エドワード・チェン）の挑発的な態度に手を焼いていた。学務主任のリー・ダーウェイ（シュエ・シーリン）がモンユンを助けようとするが、父母会会長であるイーシアンの母親シエ・シューフェン（イン・シン）が学校を取り仕切っていた。対立から始まったモンユンとイーシアンだったが、次第に微妙な感情が芽生え、ふたりの関係は劇的に変化してゆく。教師と生徒のセンセーショナルな恋は、やがて学校と社会で議論を巻き起こすことになる…。全12話。

監督：ワン・リーウェン
脚本：リー・ロェンシェン
出演：ティファニー・シュー、エドワード・チェン、イン・シン、シュエ・シーリン、チャン・ジンラン

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