森田剛、桐谷健太の“因縁の相手”として再登場 『インフォーマ』第2弾キャスト

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2024年10月10日 15:00  ORICON NEWS

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『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』に出演する森田剛(C)AbemaTV
 俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMA連続ドラマ『インフォーマ―闇を生きる獣たち―』(11月7日スタート、毎週木曜 後11:00)の追加キャストが10日、発表された。前作から一ノ瀬ワタル、MEGUMI、山中崇、北香那、般若、大島涼花、二ノ宮隆太郎、高橋和也、森田剛が再集結し、新キャストとして、莉子、池内博之、二宮和也が出演することが決定した。

【個別カット】桐谷健太&二宮和也ら豪華な出演者たち

 同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。2023年1月期にカンテレで放送された連続ドラマ『インフォーマ』の続編となる今作は、舞台をタイに移す。

 沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作『INFORMAII -Hit and Away-』を原作に、同氏が監修も務める。前作に続き、企画・プロデュースは藤井道人氏が担当し、総監督はBABEL LABELの逢坂元氏が務める。

 MEGUMIは三島にいつも無理難題をふっかける、“スクープ命”の『週刊タイムズ』編集長・長澤あすか、山中は編集部の調整弁的存在であり、熱い信念を秘めた頼れるベテラン記者・箱崎徹、大島は優秀な記者・有村、北は店に出入りする政治家や裏社会の人間から得た情報を木原に提供している歌舞伎町のキャバクラで働くホステス・ナナ、般若は瀧澤組の若頭・相田、二ノ宮は瀧澤組と敵対関係にある六車組の組員・クズオ、高橋は2年前の火だるま殺人事件で出世し、現在は本庁の闇バイト殺人事件捜査本部に詰めている警視庁刑事課の刑事・丸山克次を演じる。

 そして、森田は火だるま殺人事件の実行犯で、木原と同じ養護施設で育った木原の因縁の相手・冴木亮平、一ノ瀬は冴木の仲間で、怪力の巨漢・キムを再び演じる。今作では、どのように木原と三島の前に現れるのか。

 三島は、世間を騒がせている闇バイト殺人事件の黒幕を調べるために、編集長の命でタイ・バンコクへ飛ぶ。三島を待ち受けていた人物は、2年前の火だるま殺人事件で三島に地獄を味わわせた、“インフォーマ”の木原だった。木原に翻弄(ほんろう)されながらも取材を進める三島。そして、2人の前に、インフォーマを名乗る謎の男・鬼塚(池内)が立ちはだかる。木原と三島は闇バイト殺人事件で盗み出された“謎のブツ”をめぐり、鬼塚、や現地マフィアと壮大な情報戦に巻き込まれる。

 同じく闇バイト殺人事件の黒幕を追う警察では、異例の捜査体制が組まれ、警視正・高野(二宮)の陣頭指揮のもと捜査が進められることに。この事件の裏に潜む“巨悪”とは、いったい何なのか。

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