日本代表は10日に行われたFIFAワールドカップ26アジア最終予選・グループC第3節でサウジアラビア代表に勝利。日本史上初となるワールドカップ(W杯)最終予選での開幕3連勝を飾った。
日本代表は前半14分に鎌田大地が先制ゴールを奪うと、後半には81分に小川航基がヘディングで追加点を決め、2−0で勝利した。この結果、2014年ブラジルW杯最終予選で記録した開幕2連勝を上回り、日本代表史上初となるW杯最終予選開幕3連勝を記録した。
なお、サウジアラビア代表とのアウェイゲームは過去3戦全敗とまさに“鬼門”となっていたが、史上初めて敵地サウジ戦で勝利。3試合終了時点ですでに前回のW杯最終予選の総得点「12」を上回り、14得点無失点と圧倒的な強さを見せている。
【ゴール動画】鎌田大地、小川航基のゴールで開幕3連勝!!
完全アウェイの一戦で日本が先制🔥 三笘薫の折り返しを守田英正が頭でつないで、最後は鎌田大地が押し込んだ!👏
🎥@DAZN_JPN
pic.twitter.com/AOJBvtlTIa— サッカーキング (@SoccerKingJP) October 10, 2024
伊東純也のCKを小川航基がドンピシャで合わせる!👏 アウェイでのサウジアラビア戦初勝利に向けて大きな追加点!!
🎥@DAZN_JPN
pic.twitter.com/KlsyFdM4Q6— サッカーキング (@SoccerKingJP) October 10, 2024