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株式会社スパイク・チュンソフトが11日、X(旧ツイッター)公式アカウントを更新。9月29日に老衰のため90歳で亡くなったことが発表された大山のぶ代さんをしのんだ。
大山さんは生前、同社が開発・発売しているゲーム「ダンガンロンパ」シリーズでモノクマを演じており、同社アカウントでは「大山のぶ代さんご逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。『ダンガンロンパ』シリーズでは初代モノクマ役を演じていただき、とても印象的で魅力的なキャラクターを作り上げていただきました。本当にありがとうございました。心からご冥福をお祈りいたします」と大山さんの冥福を祈った。
モノクマは大山さんの後、3月に63歳で亡くなった声優のTARAKOさんが2代目を務めており、この投稿には「今年に入って二代目モノクマのtarakoさんと初代の大山さんも亡くなるなんて」「今年に二人の素晴らしいモノクマ声優さんが亡くなるの本当悲しいな」「初作も二作目も貴重品となりました」「大山のぶ代さん、そしてTARAKOさん、ありがとうございました」とファンから悲痛なコメントが相次いでいる。
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