安住紳一郎アナ いまどき小学生のアナウンス力に感心「SASUKEの実況みたいな」

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2024年10月13日 15:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

安住紳一郎アナ(2023年撮影)

TBS安住紳一郎アナウンサー(51)が25日、パーソナリティーを務める、同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜午前10時)に出演。学校の運動会のアナウンスに仰天したことを明かした。


安住アナは「今、小学生中学生のみなさんのあいさつって聞いたことあります? やっぱああいうのも動画とかで勉強しているのかな。すごい立派なあいさつでびっくりしちゃった。最初PTAの役員の人が話しているのかなと思ったら、児童のあいさつでびっくりしてしまった」と言い及んだ。


さらに「あと、声優目指してる人たちが放送委員とかやってるから、レベルが上がってるんだよね。そういうイベント運営能力が」と続け、「昔は、『白組、頑張ってください!赤組も、頑張ってください』みたいな事を延々とマニュアル通り言ってましたけどね」と思い起こした。


安住アナは「今、SASUKEの実況みたいな小学生がいて、これは盛り上がるなと思った。びっくりした。ホント、大人がやっているのかと思った。むしろ、少しかんにさわるくらい上手だった」。


思わずアナウンスに聞き入ってしまったといい、「さあどうだ、2組どうなんだ、どうなんだ、越えたー !とか、想像以上。見せられるのか、昨年の、この雪辱を、越えられるのか?! 越えたー!」。


その“実況”アナウンスを再現してみせ、ラジオブース内は爆笑。「すげえな、って思って。小学校の運動会なのに。そんなことになってんだなと思いました。皆さんはどんな気持ちで聞いてるんですか」と感心した様子で語った。

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