ミス・ティーン・ジャパン応援アンバサダー新川優愛の苦悩!?「来年こそは…」

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2024年10月13日 16:48  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

「2025ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会で記念撮影する、左から新川優愛、準グランプリのデービス瑛恋さん、グランプリの増田有沙さん、フォトジェニック賞の合田愛咲さん、平祐奈、トラウデン直美(撮影・宮地輝)

新川優愛(30)平祐奈(25)トラウデン直美(25)が13日、都内で開催された、13歳以上19歳以下の女性を対象としたコンテスト「2025 ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会の応援アンバサダーとして出席した。


岐阜県の中学2年生、増田有沙さん(14)がグランプリと「ディー・アップ賞」のダブル受賞となった。グランプリを発表した新川は「名前を呼んだときのキョトン顔もナチュラルな子の印象で、14歳らしさ全開だった」と話した。


新川は毎年グランプリにティアラ戴冠の大役を務めるが、今年もてこずった。その理由を「ティアラが毎年違うので、イメトレはしているけどやっぱり難しい」と説明。「毎年、自分が付けさせていただいているので、来年こそは…」と笑いながら意気込んだ。


平は増田の印象を「ナチュラルに見えるけど、堂々とキーボードを披露してかっこよかった」と振り返った。また、「みんなこの日のために長い期間努力をしてきたと思います。裏で特技披露を見させてもらい勇気をもらいました」とし、増田さんに対しては「これからは何にでもなれるので努力を続けて、その羽で羽ばたいてください」とエールを送った。


第2代グランプリのトラウデンは「私自身この大会を通して芸能界に入って、自分に何ができるか考えてここまできました」とし、「どういった自分になっていきたいかを大事に頑張って欲しいです」とした。


また、ファイナリストの中には、トラウデンを憧れとする者もいた。「きっとだれかがいわせたんじゃないかな」と笑いながらも、「もしも本当だとしたら身が引き締まる思いです」と語った。

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