第2代グランプリ・トラウンデン直美「今だから言えるけど」と明かす ミス・ティーン・ジャパン

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2024年10月13日 17:21  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

「2025ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会で平祐奈(中央右)の飛び道具に笑顔を見せる、左から新川優愛、グランプリの増田有沙さん、1人おいてトラウデン直美(撮影・宮地輝)

トラウデン直美(25)が13日、都内で開催された、13歳以上19歳以下の女性を対象としたコンテスト「2025 ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会の応援アンバサダーとして出席した。


自身も第2代グランプリに輝き、芸能界入りは果たしたが、「今だから言えるけど…」と切り出すと「全然、全く目指していなかった」と当時の思いを大暴露。「学校になじめなくて、家に帰ってきてからでごろごろしていたのを見た母に放り込まれた」と明かし、「私は引っ込み思案で、人見知りなので無理だと思っていた」と振り返った。


11年2カ月務めた雑誌「CanCam」専属モデルを4月に卒業した。2013年4月号で、歴代最年少(当時14歳)での加入となったが、そのきっかけが同コンテストだったことも明かした。「審査員にCanCamの方がいて『来ない?』と誘われた。この場が私にとって大きなチャンスをつかむ場だったんです」と明かすと、グランプリの増田さんを振り返り「これから絶対あるよ!! チャンス」とアピールした。


また、ファイナリストイに対して「『自分がこういう人です』を持っていると思います」とした。「私は比べものにならないけど」と前置きをしつつ、「私のころ(の特技披露)はほとんどがダンスと歌だったけど、今はみんながこの場でできることを考えているので、見ていて楽しい」とし、「特技のレベルが年々上がっていると思います」と話した。

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