てんちむ、ショークラブのダンサーから経営参画へ「SFみたいな新感覚の演出もしたくて」

ユーチューバーてんちむ（30）が15日までにインスタグラムのストーリーズを更新。新たにショークラブの経営・運営に携わることを報告した。

てんちむは、ダンサーとして働いていたショークラブ「ROKUSAN ANGEL」（旧バーレスク東京）を12月いっぱいで辞め、同クラブ系列店の経営・運営に参画すると報告。「演出・内装・大道具・音楽・一部の衣装制作、全体的に携わらせてもらうことになり、1月下旬を目標にリニューアル予定で動いてます」と説明した。

年明けから正式に移籍し、当面は経営と並行して店舗で勤務する予定だという。「ロクサンエンジェルとは違う楽しみ方が出来るよう、映画バーレスクの世界観を作ったり（大道具も発注中）使う曲も新しくして（選曲も担当した）3DCGやAIも使ってSFみたいな新感覚の演出もしたくて業者さんと打ち合わせしてます」とし、「来てくれる皆さまにも働く女の子たちにも楽しんでもらえるカッコよくて新感覚の最先端な、最高にイケてるショークラブを作るので、楽しみにしてもらえたらと思います」と意気込みをつづった。

てんちむは4月にYouTubeチャンネルで、シングルマザーとして子どもを育てていることを公表し、無期限休止していたYouTube活動やショークラブでの仕事などを再開。現在は自身がプロデュースしたナイトブラの件で訴訟中で、地元である栃木県に転居したことも報告していた。