橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」14・7% ハギャレンの仲間と結が公演でパラパラの練習を

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2024年10月15日 10:16  日刊スポーツ

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橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜金曜)の11日に放送された第10回の平均世帯視聴率が14・7%(関東地区)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・2%だった。瞬間最高は初回の16・8%。


時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。


あらすじは、博多ギャル連合(ハギャレン)のルーリー(みりちゃむ)が、真夜中に街をブラブラ歩いていると、男たちに「遊びに行こう」と囲まれた。ルーリーは、そこにやって来た警察官に保護された。翌朝、結(橋本環奈)は、聖人(北村有起哉)、愛子(麻生久美子)と農作物の仕分けをしていると、ルーリーから一通のメールが来た。「天神の交番にいる。迎えに来て」という内容だった。メールを読んだ結は、聖人に何と言おうか躊躇したが、晩飯までには帰ってくると約束し、急いで交番に向かった。結が交番でルーリーと会うと、そこにハギャレンの仲間も駆けつけた。携帯の内容から事情を察知していた愛子も駆けつけた。無事に解放されたルーリー。うちの居場所はハギャレンだけと話すルーリーに結は、パラパラを教えて欲しいとお願いした。その後、ハギャレンの仲間と結は、公園でパラパラの練習を始めた。するとそこに幼なじみでクラスメートの陽太(菅生新樹)が通りかかった。

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