橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」12・6% 陽太が結を発見し、こっそり帰りを尾行する

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2024年10月15日 10:17  日刊スポーツ

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橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜金曜)の14日に放送された第11回の平均世帯視聴率が12・6%(関東地区)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・2%だった。瞬間最高は初回の16・8%。


時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。


あらすじは、結(橋本環奈)は、博多ギャル連合のギャルたちと一緒に糸島で行われるフェスティバルでパラパラダンスを踊るために、家族や学校の人には内緒で練習を重ねる。ところが、そんな結が練習する姿を幼なじみでクラスメートの陽太(菅生新樹)が発見し、こっそり結の帰りを尾行。電車の降車駅でバッタリ出くわしたかのように振る舞う。


そんな折、ギャルたちから将来の夢を聞かれた結は、これといって思うところはなく農家を継ぐのが夢だと答える。


結はカラオケをして家の門限の遅れそうになる。そこに陽太がまた現れ、「おれに任せろ」と話す。陽太は結の家族に「おれたち付き合ってるんです」と言ってしまう。

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  • 評判はイマイチみたいだけどB'zの主題歌は朝から元気が出る。
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