鈴木一真「春に白血球の異常」発覚　「今年の夏が最後なのか」と覚悟も生活習慣見直しで体調戻る

俳優鈴木一真（56）が15日までに、自身のインスタグラムを更新。「今年の春に白血球の異常が見つかった」と伝え、生活スタイルを見直したと明かした。

10月8日に誕生日を迎え「今年もなんとか無事に歳を重ねる事が出来ました」と書き出し、「というのも、つい先日の健診で全てが正常値に戻ったのですが、今年の春に白血球の異常が見つかったのです」と明かした。

続けて「当初は驚き、白血病について調べては落ち込む日々を過ごしました、、しかし体調は良かったのであまり考え込まず、ひたすら健康的に過ごす事にしました」と振り返った。

その上で「先ずは家族が寝静まってからセリフを覚えたり調べ物など午前3〜4時まで行動する夜型生活から、0時前に床に着き4〜5時に起きる朝型生活に完全にシフト、、と、同時に長い年月の習慣だった寝酒もしなくなり肝臓の健康の維持と共に、夜中に浮かんでは朝にはどこかに消えてしまう奇想天外な素晴らしいアイデアも忘れなくなりました。笑」。

生活スタイルをあらためるなどし、さらに「また、筋トレだけでなく有酸素運動もじっくりとしてきたので、二十代の体力に戻った様な気分です！」と現状について報告した。

一時は「もしかして今年の夏が最後なのか、、と悲観的になった事もありました」と吐露したが、「いつかマリブビーチで見た“孫にサーフィンを教えるお爺ちゃん”を目標にこのペースを続けて行こうと思います！！」と前向きな思いを書き込んだ。